美術研究会の魅力って？

広報担当の宮下です。本日は美術研究会の魅力について和泉支部長が語ります！




「新歓も大詰めを迎え今週末はいよいよ入学式です。そこで遅ればせながら今回は美術研究部の魅力をご紹介したいと思います。


もともと絵を描くことは主に個人作業です。それなのにサークルをおすすめする理由。無論、他サークルと比べて破格のアトリエやボックスなどの設備面や校内展校外展を含めた発表の規模の面のメリットも多いでしょう。

しかしなににもまして重要なことは多くのジャンルを扱う人に出会えることではないでしょうか。明大唯一の美術サークルである当研究会は他の芸術サークルに比べてもその許容範囲の広さがウリです。油絵アクリルに始まり彫刻写真映像まで。私もデザイン専門でしたが入部後油絵にも手を伸ばし始めました。きっとあなたの表現の枠を広げるお手伝いができると思います。



先にも触れましたが、わがサークルはやりたいことも、やることも、やってきたこともまちまちな集団です。ですから技術面に関しては不問であることも一つの魅力であると言えるでしょう。

「絵は苦手で…」と案外多くの新入生が尻込みをしてしまうのですが、幸い美術研究会は美術予備校ではありません。よって絵に少しでも興味があればそれだけで十分なのです。入ってからガンガンアトリエにこもり鍛錬に励むもよし同期同士で部室を飛び出し東京を駆け巡るもよし。趣味サークルとしてのユルさの利点です。


また当サークルでは強制参加の活動がごく少ないので、意欲があれば他の活動にも手を伸ばせることも見逃せないでしょう。絵に加えて授業を超えた研究活動や音楽活動、スポーツ、芸能、他にもアルバイトや資格の勉強などなんでもござれ。多くの物差しを持つことでより奥行きのある作品を作ることもできます。高校の部活や社会人サークルにはない、時間がたっぷりある大学生の特権でしょう。もちろん全ての時間を割いて絵に専念することもこの頃しかできないと思います。


拙筆ながら我が美術研究会のよしなしごとをそこはかとなく書きつくってみました。ブース新歓は4月8日を残すのみ。（9日はお花見なのでブースは設置しません！失礼）少しでも気になっている方はぜひぜひブース番号90番に足をお運びいただくか問い合わせ用のアドレス[e-mail]までご一報を。また、公式Twitter、@meidai_bikenでは美研の最新情報をお届けしています。こちらもぜひチェックアンドフォロー！

それではみなさんとお会いできるのを楽しみにしております」




美術研究会の魅力をお分かりいただけたでしょうか？サークルの実際の雰囲気はお花見&新歓コンパで感じてみてください！！